そんなフェイクな世界の中でいま必要とされるのは何でしょうか？　

　それは正しい情報でしょうか？　もちろん、そんなことはありません。

　なぜなら“正しい情報”と言っている時点ですでにフェイクだからです。

　そうではなく、いま必要なものとはインテリジェンスで、特に“フェイクを作る側”に対する理解です。具体的に言えば、超国家的存在である多国籍企業や金融屋たち、彼らの意を受けて動く売国政治家、官僚たちの思惑を掴むことこそが、必要不可欠なモノ＝先を見通す力となるのです。

　私は某国諜報機関関係者です。諜報機関の分析及び工作任務において「フェイクを見破る」のが最も重要な要素の一つです。私を含む諜報機関関係者は皆、「フェイクを見破る技術」を徹底して叩き込まれ、日々の任務で実践しています。

　私のメルマガである『ジェームズ斉藤の戦略インテリジェンス・ワールド』では、まさに「フェイクを見破る技術」を国際情勢の分析を通じて伝授しようと思います。世界がますますフェイク化しても、インテリジェンスの力で、強く、したたかに生き抜き、あなた自身の真の自由と幸せを掴んでください。

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