緊急告知|注意喚起!!! 明日朝のトランプ演説で世界の枠組みは一変する!? 世界が注目するトランプの発言は要注意!!
ジェームズ 日本時間の明日朝10時ぐらいにトランプが今後の世界の枠組みについて重大なことを言うかもしれませんので、緊急でまずは要点だけをお伝えしておきます。
——世界の枠組みが変わるんですか!?
ジェームズ もしも、これを明日、トランプが演説で言えばですが。現状でいま進んでいるのは2020年の大統領選挙に中国が介入して結果を捻じ曲げたというものです。これを言ってしまうと中国と完全に敵対関係となり、米中による新冷戦構造がスタートすることになると思います。イギリスのチャーチルが1946年の「鉄のカーテン演説」でソ連の脅威を名指しして米ソ冷戦が開始したように、明日トランプが「アメリカの大統領選に中国が介入した」と演説すれば米中新冷戦は不可避になります。
——米中の新冷戦? そんな大げさな話なんですか? いつものトランプの癇癪が始まったぐらいにみんな思うんじゃないんですか?
ジェームズ いえ、今回はそういう話では終わらない可能性があります。というのも、いまアメリカ国内および国外で中国の影響工作があまりにも効きすぎているのです。例えば、国内でいうとニューヨーク市の極左化が一気に進んでしまっていることです。都市部に住む若者層が民主社会主義を支持し、完全に共和党から離れてしまっています。
——だって、家賃を安くしてくれるし、医療費も安くすると言って、実際にそれをまだ一部ですけど、実現してますからね、極左市長のマムダニは。そうなったら支持するのもしょうがないと思います。
ジェームズ もちろん、それはわかります。しかし、共産化は社会を壊します。その代償はのちのち大きな形で跳ね返ってくると思います。これについては別の機会に触れるつもりなので詳しくは語りませんが、アメリカの極左化はもうかなり進んでしまっています。民主党内でも中道派ではなく、AOC(アレクサンドリア·オカシオ=コルテス下院議員)ら超極左議員が主流になりつつあります。最近の民主党内の議論を聞いていると「社会主義(socialism)」、「民主社会主義(democratic socialism)」、「共産主義(communism)」などの超極左用語が普通に使われているほどのトンデモな状況です。トランプはこういった現象を共産主義の脅威としてすでに警鐘を鳴らしていますが、問題はここだけではありません。アメリカの同盟国までが極左に突き進もうとしているのです。それがいまいろいろと話題になっている「ミドルパワー連携」です。これはカナダのマーク·カーニー首相が今年の1月、ダボス会議で提唱したもので、超大国ではない、カナダや日本やオーストラリア、ヨーロッパの国々が連携して主に防衛力を補完しあおうというものです。要は、アメリカの自国ファースト主義という名の「わがまま」にみんなで一致団結して対抗しようというものです。
——えっ、でも、その気持ちはわかりますよ。アメリカは好き勝手に関税を上げたりしますからね。ただ、中堅国家同士が手を組んでもメリットありますかね? 例えば、日本が、カナダやオーストラリアと組んでも、あといまのヨーロッパと組んでもあんまりメリットがなさそうですけど。
ジェームズ 大してないでしょうし、そもそもこの問題はメリットといったものではなく、もっと根本的なもので、アメリカの主張は「これまでアメリカは世界の警察として軍事力をさまざま国の紛争解決で行使してきたが、なぜアメリカだけがそんなことをしなければならないのか? そろそろ自国のことは自国でやってくれ」ということなのです。一方、ミドルパワー連携を支持する国々は「いや、アメリカはこれからも地域紛争があったら軍事力を提供してほしい」というものです。「一体どっちがわがままですか?」という話で、さきほどの記事の中でアメリカの国防次官エルブリッジ·コルビーが主張しているのもそこです。「アメリカの防衛産業へのアクセスは権利ではなく同盟国にとって特権なのだ」と。
——勘違いするなと。単なる権利の付与ではなく、「特別なものである自覚を持て」ということですか?
ジェームズ そうです。そのためには「プレミアム料金を払え」ということです。
——あっ、そっち(苦笑)。「いや、それはないでしょ」というのが同盟国の意見なんですね(苦笑)。
ジェームズ ですから、アメリカとすれば「わがままなのはどっちなんだ」という話で、「同盟国がタダ乗りしている」になるわけです。
——まあ、確かにそうですけど、それを言い出すと「いや、アメリカも同盟国に好き勝手やってきましたよ、これまで」という話になって水掛け論になりますよ。
ジェームズ そうです。水掛け論になってアメリカと同盟国が離間することになります。実は、いまアメリカが警戒しているのはここなのです。アメリカと同盟国が離間して一番喜ぶのはどこなのか?なのです。そんな国、中国しかないじゃないですか。すでにロシアは中国の属国と化しているいまとなれば、アメリカと対等に戦えるのは中国のみです。アメリカはこれを同盟国に訴えているのです。
——中国の離間工作にハマっているだろうと。
ジェームズ そうです。ところが、同盟国は弱者でも集まれば強国に対抗できるといったどうしようもない話ばかりしかしていません。さらに、同盟国の国内世論にしても、さきほど紹介したようなレベルの偏向記事しか出回っていません。これは日本だけでなく、ヨーロッパでもオーストラリアでもカナダでもです。そもそも「ミドルパワー連携」なる発想がどこから出てきたのか?を考えてください。
——ダボス会議でカナダのカーニーでしたね。
ジェームズ いまや、ダボス会議は中国が仕切っていますし、カナダにしても中国の属国で、カーニーの前のトルドーの時代から習近平の下僕でしたからね。
——確かに。トルドーなんて習近平に怒られて半ベソかいてた時がありましたね、どこかの国際会議で。
ジェームズ ヨーロッパにしてもいまや中国の浸透はかなり進んでいます。「ミドルパワー連携」なる発想というのは中国の影響工作によるものであることは間違いないのです。そこをまったく見ようとしないで、「トランプのわがままからの自己防衛」という安易な捉え方をしているところに大きな問題があるのです。いまトランプ政権ではそこをかなり深刻に考えています。明日のトランプの演説をそれを踏まえた上で聞く必要があるのです。確かにトランプはでたらめで気分屋でめちゃくちゃな人間ですが、トランプ政権違います。彼らは世界をどうこうしようなどとは思っていません。アメリカ·ファーストはどこまでいってもアメリカ·ファーストなのです。しかし、習近平の狙いは「大中華ファースト」の超覇権主義です。本気で世界を手に入れようとしています。それが一帯一路というアジェンダです。
——世界中の資源を中国に集める構想ですもんね。
ジェームズ 詳しい話はまたあとでします。取り急ぎ、明日、もしかしたらこれからの世界にとって大きな分岐点になるかもしれない演説があるかもしれない、ということをまずはお伝えしておきます。
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