大統領選直前版速報 トランプは勝てるのか!?
——明日いよいよアメリカ大統領選挙の最終投票日&開票日です。トランプは勝てるんですかね?
ジェームズ かなり難しいと思います。さきほど連邦議会関係者より、世論調査を基に「45%ハリス勝利、25%トランプ勝利、20%選挙停止等の予測不可能な事態」との最終分析をもらいました。これが限りなく真実に近いと思います。
——えーっ! ホントですか!? さすがに今回はトランプが勝つと思ってましたけど。
ジェームズ 選挙は蓋を開けてみるまでわかりませんが、以前の記事でもお話ししたように、不正が横行しすぎて構造的にトランプが勝てないようになっています。
——たしかにひどいみたいですね。不法移民を何十人と詰め込んだバスが投票所にやってきて、普通に並んでいるアメリカ人の列に横入りして投票していくとか、投票機のタッチパネルが不正操作されていてトランプを押しても認識されず、3回連続トランプを押すとカマラ・ハリスになるとかなってるんですよね。
ジェームズ 午後6時に閉まるはずの投票所が午後1時で閉めてしまうということまでしてますね。政権政党の民主党は合法的的な不正投票だけでなく、違法な方法までやって絶対に負けないようにしています。
——何度もトランプ暗殺に失敗しているから諦めたのかと思っていたんですが。
ジェームズ 実際、真っ当な選挙をすれば、石油業界ほかのビッグビジネスが一斉にトランプについているので圧勝のはずなんですよ。私の本や以前の記事でお話ししたように共和党や民主党ほかのドンのレベルはやはりトランプ勝利を希望しています。これは既に2023年末には「トランプで決めた」と私の所に伝達がありました。当然です。このレベルになると共和党も民主党も関係なく石油業界が必ず牛耳っており、トランプのほうが彼らのビジネスには圧倒的に有利でしかもアメリカ経済全体の活性化も期待できます。しかし、オバマやバイデンたちはこの選挙で負けたら人生が終わる可能性大です。逮捕される可能性もあります。ですからなりふりかまってはいられないのです。つまり、今までのアメリカ大統領選挙の常識が完全に崩壊しています。アメリカの大統領選は良くも悪くもドンのような勢力のおかげで安定しており政権交代も可能でした。ところが、いまの大統領選挙におけるバイデン政権のやり方は不正や暴力でもって権力維持を図るという、ソ連や中国の共産党と同じような一党独裁方式になっているのです。アメリカが完全に全体主義化まっしぐらです。
——アメリカ版赤の広場が始まっているんですね。
ジェームズ そのとおりです。ただし、アメリカ版赤の広場が本格的に始まるのはこれからかもしれません。カマラ・ハリスが本当に勝ってしまうと、トランプ支持者は黙ってはいないでしょう。ですから悲劇が起きないためにもトランプが勝つことを願わずにはいられません。そして、これは日本の将来にとっても重要です。今回トランプが勝たないとアメリカの存在意義そのものが崩れ、日本は太平洋の向こう側にも全体主義国家が台頭することになり完全に亡国になるからです。
——そうですね。いずれにせよ、明日からできるだけ速報を出していきたいです。ジェームズさんもかなり忙しいとは思いますが、なんとかよろしくお願い致します。
ジェームズ わかりました。可能な限り、出していきましょう。
過去記事は以下のURLをご覧ください。
すでに登録済みの方は こちら