予告|認知戦と共産主義とサタニズムの関係
ウクライナ戦争に、台湾有事、ドゥーギンの娘の爆死事件など、世界はいま戦争と紛争の真っ只中にあります。こういった事件の陰で必ず登場するのが認知戦という言葉です。情報戦とも違う、人の認知を狙った認知戦についてジェームズ斉藤に聞きました。すると、サタニズム、マルクス、Qアノン、トランプなど驚愕の単語が次々と飛び出しました。
今回は、認知戦についての知識を語る「導入部分のみ」を事情によりお届けします。
今回は、認知戦についての知識を語る「導入部分のみ」を事情によりお届けします。
ジェームズ斉藤
2022.08.31
読者限定
──今回は認知戦をテーマに聞いていいですか? 以前、ジェームズさんは認知戦の根本の論理は共産主義から来ている、そして共産主義はサタニズムと親和性があると言っていたと思うんですね。これってこの前の「TOCANA」のドゥーギンの記事とも関連していると思うんですが。
ジェームズ もちろん関連しています。というよりも、認知戦の核心の部分と言ってもいいと思いますね。ですから、今日はその切り口で認知戦の深い部分まで語っていきましょう。
──認知戦の本質がスパッと理解できてしまいそうですか?