速報版|日米韓による「核の傘協議体の創設」と、「徴用工問題解決」の舞台裏をジェームズ斉藤が緊急解説!!
徴用工問題が韓国政府による賠償の肩代わりという形で決着がつく中、突如、日本と米国、そして韓国も加えた「核の傘」が構築される動きが起きる。あまりにも胡散臭い動きについて、ジェームズ斉藤が緊急解説! 本当の日韓関係、日米関係が見えてくる!!!
ジェームズ斉藤
2023.03.09
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──昨日、読売新聞で、日米韓で『核の傘』の協議体創設という記事が出てましたが、おかしくないですか? その数日前ぐらいから急に韓国側が折れて徴用工問題が解決に向かったりとか、かなりキナ臭い感じしていたんですけど。

「核の傘」日米韓で協議体創設、対北抑止力を強化…米が打診
【読売新聞】 【ワシントン=田島大志】米政府が、日韓両政府に対し核抑止力を巡る新たな協議体の創設を打...
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ジェームズ もちろん、核の傘と徴用工問題はつながっていますよ(苦笑)。これは日米韓3カ国関係を専門とする米国の関係者から先日話がありました。まず、徴用工問題に関しては、岸田政権の代理人ということで麻生(太郎)さん率いる「日韓協力委員会」が強引に尹政権と裏交渉で合意を取り付け、裏金を大量に流し込むことで決着に至ったようです。