緊急速報!! ここにきて、まさかの習近平の高笑い!? 米中、米露会談をどう読み解けばいいのか? どのマスコミも書けない問題の核心を一言で解説!!
——ジェームズさん自身がかなり忙しいようなので、とり急ぎ、現在の習近平=プーチン会談で見るべきポイントを教えてください。
ジェームズ 中露会談の大きなポイントはロシアの石油です。習近平は格安の制裁対象の石油ガスが欲しいのでロシアにはウクライナ戦争を継続させ、対露経済制裁が続くのを期待しています。対露経済制裁が続くと、脱ドル政策にも貢献するので中国にとっては非常に有益です。
その一方で、習近平は「プーチン氏はウクライナ侵略をいずれ後悔する」とトランプとの会談で言っています(下記参照)。なぜこんなことを言ったのかというと、戦争でウクライナが勝っても西側に乗っかれるようにです。そのための保険をかけるとともに、ウクライナ戦争の和平プロセスにも介入しようとしています(苦笑)。
——やっぱり狡猾ですね(苦笑)。
ジェームズ 本当に曲者ですよ(苦笑)。本気でロシアのウクライナ侵略から距離を置きたければ、中国はロシア兵の秘密訓練などしませんからね(下記を参照)。こんなことに協力するのは、ロシアを応援しているのではなく、戦争の膠着状態を狙っているためです。ウクライナ戦争が膠着すればするほど、トランプは戦争の和平ディールをしたがり、アメリカのリソースが台湾を含むアジアから離れていきます。ですから、ウクライナ戦争の膠着化は中国は大歓迎すべきことなのです。そんな人間に対して、プーチンは頭を下げないといけないのです(苦笑)。
一連の首脳会談で習近平はロシアの石油を格安の値段で手に入れ、トランプもプーチンも自分のもとにやってきた。これこそ習近平が世界に見せたい姿です。しかし、中国の内情は以前からお伝えしているように火の車です。ですから、プーチンもトランプも習近平も、見栄えだけは良くしながら、内情は薄氷を踏むような状態です。この内情こそ、滅茶苦茶面白いので、のちほどリポートします。少々お待ちください(笑)。
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